Twitterを始めてちょうど1年が過ぎた。
個人用アカウントとイベント用アカウントを2つ作り、手探り状態で始めたことを今でも覚えてる。
個人の方は気に入った記事や、人のPOSTのRT、Ustreamへの投稿など、様々な利用目的。
イベント用の方は、とにかくフォロワーを増やして、イベントの告知などを中心に使った。
この1年間、Twitterを使った企業や地域のアカウントは見てきたし、新しいサービスが出れば、すぐに体験してきた。
「Twitterを使った地域活性化」のためにどんなやり方をすればいいのか、ずっと考えてきたのだが、自分の中である結論が出たので、まとめてみる。
私が住んでいる山口県長門市は人口4万人の小さな街。
水産業が主に盛んだが、もちろんビジネスも市外・県外向けの外需と、地元向けの内需に分かれる。
外需ビジネスの方は、Twitterは大変有効だと思う。
ユーザーが市外にたくさんいるわけだし、ホームページやブログのアクセスを増やすなら、とりあえずてっとり早い。
ただ今日は内需の方に話を絞りたい。
結論から言うと、地元向けのTwitter利用は大変厳しい。
ただここで書く「大変厳しい」の意味は、それぞれのお店が努力をされて、活用されていることをだめだと言っているのではない。
ハッシュタグを作って地元を盛り上げたり、Twitterを活用した地域サイトなどを作り、町おこしに使おうのは厳しいかもという意味である。
1)まずはTwitterユーザーを増やさないといけないのだが。
自分の身の回りで色んな人にTwitterをすすめた。
結構な数の人が登録してて、みんなそれぞれの使い方をしている。
人口が多い萩市や下松市よりもユーザーが多いみたいなので、ちょっとは貢献したかなとは思ってる。
ただ昨日、こんな記事があった。
■「ツイッター信者」にその素晴らしさを熱く語られたときの平和で適当なかわし方|石原壮一郎「大人のネットマナー教室」|ダイヤモンド・オンライン
まだやっていない人にとっては、確かに宗教にみえるかもしれない。
Twitterをはじめると、さも素敵な人生が待っているように勧めるし。
いくらその良さを言っても、わかってもらえないものはもらえない。
2)見ているだけじゃあまり意味がない。つぶやかないと。
登録はしてみたものの、ほとんどつぶやかなかったり、離脱されている人も多い。
自分のことを書くという行為は、向き不向きがある。
タイムラインを見ているだけでもまぁありかもしれないが、見られている方からすると、相手が見ているのか、見てないのかがわからない。
会議でもそうだが、出席して自分の意見を言わないんだったら、何のために参加してるのかわからない。
Twitterは一方的につぶやくものだけど、同調したり批判したりというのがあるから面白い。
でも「みんなでつぶやこうね!」なんて活動こそ、宗教なわけで。
3)意外と近い人には知られたくないという傾向あり。
Twitterでつぶやくことって、地元のことだけじゃない。
趣味のことだったり、仕事のことだったり、色々なことに使う。
それを同じ地元だからってフォローしあうのを、嫌う人も多い。
仲のいい友達はいいけど、同じ地元の人に自分の本心を知られるのはちょっとという心理だろうか。
Webはどんどんソーシャルメディア化しているが、ここの部分が大きな問題だろうと思う。
Twitterはもうメールと同じ存在になってきた。
先日Xperiaの電話帳の記事でも書いたが。
■Gmailとの同期が可能なXperiaの便利な電話帳 | ブルマンぶるぶる
でも先ほどの理由などから、地域活性化のツールとして単体で使うのはなかなか厳しい感じがする。
ただこれから大きな鍵になりそうなのが、Ustreamのようなライブ配信か、Foursquareのような位置情報サービスだろうと思う。
今、この2つを使った利用方法がないか模索しまくり。
これらに共通していえるのは、Twitterとの連携が出来ていることと、リアルタイムウェブであるということ。
つまりのとこは、Twitterは必須のアイテムなんだけどね。
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